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29日 Vol. Ⅰ カントリーⅡ(と思われる) [スニーカー]

昨日、ある方からリクエストを頂いたので、珍しいですがスニーカーを題材に記事を書きます。

と言っても、『PLAYLOG』から長い付き合いをして頂いている方からは『コレって[exclamation×2]』の話になってしまうかも知れません。

でも、過去記事はありますが、その当時の画像は消してしまっているので・・・[たらーっ(汗)]

ココに新たに書き直す事に。

と言うのも、このスニーカーは恐らく、日本では流通した物ではないと思われる1品。

全体的なディテールはオリジナルと変わりは無いと思われますが、見る人が見れば『垂涎物』であろうかと思われる1足です。

このスニーカーとの出会いはおよそ1年前。

中古服屋に何となしに販売されていました。

恐らく、これの価値を知らないとしか考えられない様な価格でした。

そのスニーカーの名は『country Ⅱ』

今では後継機でさえ品薄で、見るからに品質は劣る物(country Ⅲ以降)ですが。

これから紹介して公開するスニーカーは、冒頭の通り、日本では多分流通はしていないでしょう。

全てにおいて通常品よりかクオリティーが高い1品です。

実は先日の『御在所ロープウエイ』に行った際に履いたのもこのスニーカーです。

カントリー1.JPG


マニアからすれば『[もうやだ~(悲しい顔)][exclamation×2]』な履き方かも知れませんね。(笑)

でも、こう言う靴って履いてナンボだと思うんですよ。[わーい(嬉しい顔)]

プレミアが付く靴でも、履かないで劣化させてしまう位なら、履き潰した方がイイ。(水分劣化の事)

履いた感覚を体にしみ込ませる意味でも・・・。

話は逸れましたが、この『Country Ⅱ』は通常の物と見比べると明らかに違います。

通常は全体的に革と合成革で構成されているのですが、ボディーは格子状に編み込みがなされて随所のパーツも殆ど仕様が違います。

カントリー3.JPG


カントリー2.JPG


カントリー4.JPG


通常と同じなのは、恐らくソールの生ゴムの部分だけでしょう。

履き心地としては、この季節にピッタリな通気性が確保され、革で無い分、軽量化がなされている。
(つま先、ヒール、シューレース部分は皮革)

クッション性やソールのグリップ性もバッチリです。

今では白地に緑のベーシックなカントリーも見掛ける事も少なくなってきた昨今にあって、この1足はデニムでも何でもロールアップして履きたくなります。(トリコロールカラー、青、白、などはまだある可能性があります。※但し、country Ⅲ)




さぁ、不慣れな俺のスニーカーの記事はどうだったでしょうか?

ただ、こだわりは感じて貰えたかな?とは思いますが・・・[わーい(嬉しい顔)]

画像も全部無くなっていたので、今回は購入したばかりのデジイチで撮ってみました。[カメラ]
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足跡 17

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せいじ

サラっと読んでいたら????

あっ!ストーカーじゃなくてスニーカーだった!
by せいじ (2011-08-29 07:07) 

亀仙人 孝禎

せいじさん>

それじゃぁ~完璧に関西の『ベタ』なノリだから!(核爆

分からんじゃないけど。(笑)
by 亀仙人 孝禎 (2011-08-29 07:09) 

himajin_u

流石のこだわりの一品ですね!
てかめっちゃ詳しい靴ブログやないですか!
僕の粗さがバレちゃいます(汗
by himajin_u (2011-08-29 07:18) 

亀仙人 孝禎

himajin_uさん>

そう?
俺的には説明が不充分な気がしながら書いてたんだけど。

そうそう。
お子さんのNikeの種類の件。
Vandal(バンダル)のKidsバージョンだと思います。

このバージョンにはMens、Woman、Kidsがあります。
ハイカットには女性Ver.と男性Ver.があって、ミッドカットはありません。
by 亀仙人 孝禎 (2011-08-29 07:29) 

夢旅人

スニーカー、 たかがズック、されどズックと云う事か!!
私も最近は以前より少しマシなズック、スニーカーを履き始めた。
スニーカーと云えども、此れがまた奥が深いんだよね~。
by 夢旅人 (2011-08-29 12:11) 

亀仙人 孝禎

夢旅人さん>

初めまして。<(_ _)>
早速返コメに入りますが、気分や用途によって使い分けが必要ですよね。

スニーカーと一言では言えても、その種類たるや人の数ほどとは行かなくとも、スポーツや仕事や生活様式だけでもかなりの種類があります。

また、御自身の足に合わせて履く事も大切で、長期的に考えた場合は健康を左右する事も。

軽視しがちではありますが、食べる事並みに重要な選択になる事もあるんですよ。
by 亀仙人 孝禎 (2011-08-29 12:46) 

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