14日 Vol. Ⅰ 何故か聴きたくなる。 [ツベ]
そんなアーティストの曲って皆さんあると思うのですが、突然に思い出した様に聴きたくなる曲って無いですか?
そんな時に限って『アレ?誰だっけ?』みたいな。(笑)
昨晩の俺はまさにそれで、ナカナカ思い出せなくって。
でも、忘れた頃に思い出す~それを言うなら『夏が来れば思い出す~』が正しいのですが、そんな事が言いたいのでは無くって・・・
思い出した訳ですよ。不意に。(爆
その人の名は・・・それも『君の名は~』では無くて。
その名をDeniece Williamsと言います。
そのジャンルでは結構名の知れた人な筈です。
音楽が好きな、俺と同世代の人ならば聞いた事があるんじゃないでしょうか。
ちょっと引っ張ってみましょう。
70年代、スティーヴィー・ワンダーのバック・コーラス・グループ=ワンダーラヴのいち員として活躍していたところを、アース・ウィンド&ファイアー(EW&F)の総帥モーリス・ホワイトに見初められ、彼の主宰レーベルからデビューを果たした才媛、デニース・ウィリアムズ。
76年のデビュー・アルバム『This Is Niecy(私のデニース)』は、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったEW&F勢が全面的にバック・アップし、デニースのエレガントな魅力が全面的に押し出された清涼系ソウルの傑作に仕上がった。
このアルバムからのカット・シングル「フリー」は、のちにデボラやシャンテ・ムーアらによってカヴァーされ、メロウ・クラシックとして有名となった。
続く、レイ・パーカー・Jr.やデイヴィッド・フォスターらがプロデュースした『ソング・バード』では、一点の曇りもないクリスタル・ヴォイスにさらなる磨きをかけ、トップ・シンガーズの仲間入りを果たすことに。
そしてトム・ベル・プロデュースの『Niecy』(80年)、全米No.1ヒットを記録したジョニー・マティスとのデュエット・ナンバー「Too Much,Too Little,Too Late(涙のデュエット)」(82年)などを続々とリリース。
84年には、映画『フットルース』の挿入歌「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」が全世界的に大ヒットし、彼女はインターナショナルな知名度をも手中に収めた。
80年代後半にはゴスペル・シンガーに転向するものの、現在では時たま作詞や作曲を手がける以外は、家族とともに悠々自適な生活を送っているという。
Deniece Williams Free
Deniece Williams- They Say '83
From the album "I'm So Proud", featuring Phillip Bailey of Earth, Wind, and Fire
Deniece Williams - Strangers
この曲は動画も内容が良いのでつい。(笑)
この人の曲はもっと聴きたいとは思うけど、今日はココまでにしておこう。
そんな時に限って『アレ?誰だっけ?』みたいな。(笑)
昨晩の俺はまさにそれで、ナカナカ思い出せなくって。
でも、忘れた頃に思い出す~それを言うなら『夏が来れば思い出す~』が正しいのですが、そんな事が言いたいのでは無くって・・・
思い出した訳ですよ。不意に。(爆
その人の名は・・・それも『君の名は~』では無くて。
その名をDeniece Williamsと言います。
そのジャンルでは結構名の知れた人な筈です。
音楽が好きな、俺と同世代の人ならば聞いた事があるんじゃないでしょうか。
ちょっと引っ張ってみましょう。
70年代、スティーヴィー・ワンダーのバック・コーラス・グループ=ワンダーラヴのいち員として活躍していたところを、アース・ウィンド&ファイアー(EW&F)の総帥モーリス・ホワイトに見初められ、彼の主宰レーベルからデビューを果たした才媛、デニース・ウィリアムズ。
76年のデビュー・アルバム『This Is Niecy(私のデニース)』は、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったEW&F勢が全面的にバック・アップし、デニースのエレガントな魅力が全面的に押し出された清涼系ソウルの傑作に仕上がった。
このアルバムからのカット・シングル「フリー」は、のちにデボラやシャンテ・ムーアらによってカヴァーされ、メロウ・クラシックとして有名となった。
続く、レイ・パーカー・Jr.やデイヴィッド・フォスターらがプロデュースした『ソング・バード』では、一点の曇りもないクリスタル・ヴォイスにさらなる磨きをかけ、トップ・シンガーズの仲間入りを果たすことに。
そしてトム・ベル・プロデュースの『Niecy』(80年)、全米No.1ヒットを記録したジョニー・マティスとのデュエット・ナンバー「Too Much,Too Little,Too Late(涙のデュエット)」(82年)などを続々とリリース。
84年には、映画『フットルース』の挿入歌「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」が全世界的に大ヒットし、彼女はインターナショナルな知名度をも手中に収めた。
80年代後半にはゴスペル・シンガーに転向するものの、現在では時たま作詞や作曲を手がける以外は、家族とともに悠々自適な生活を送っているという。
Deniece Williams Free
Deniece Williams- They Say '83
From the album "I'm So Proud", featuring Phillip Bailey of Earth, Wind, and Fire
Deniece Williams - Strangers
この曲は動画も内容が良いのでつい。(笑)
この人の曲はもっと聴きたいとは思うけど、今日はココまでにしておこう。